くすまち演劇研究会

代表者
江藤 幸徳
事務局長
竹内 妙子
所在地
玖珠町塚脇407-8
電話番号
090-8308-1569
FAX番号
0973-72-2016
設立
平成22年8月27日
会員数
25名

【団体の概要】
くすまち演劇研究会は、13年前に玖珠町文化振興会会長の「玖珠町に演劇文化を根付かせたい」という願いから、有志が集まり2010年8月27日に発足しました。発足以来、毎年公演を行い、コロナ禍で集まれない時期もありましたが、今年の2月に2年ぶりに公演を行うことができました。私どもくすまち演劇研究会は、玖珠町民に玖珠町の歴史や良さを知ってほしいと願い、町内に伝わる民話や先人、地道な活動を続けられている町内の方々を取材し脚本を制作しています。また、近年では、玖珠町が「童話の里」と呼ばれるきっかけになった先人、日本のアンデルセン「久留島武彦」の「信じ合い助け合い互いに違いを認め合い」という考えを理念とし、「共生」をテーマとしています。劇団は、小学生から(時には幼稚園生も)80歳近くの高齢者で構成され、練習時の温かい雰囲気の中で、久留島武彦の理念を日常的に感じることができます。
【令和4年度の活動】
 6月28日    2023年度総会開催  随時 事務局会開催
 10月下旬より  練習51回
 2月25日・26日 第11回公演「慈恩の瀧物語」