くすまち演劇研究会

代表者
江藤 幸徳
事務局長
竹内 妙子
所在地
玖珠町塚脇407-8
電話番号
0973-72-2016
FAX番号
0973-72-2016
設立
平成22年8月27日
会員数
25名

【団体の概要・令和6年度の活動】
 くすまち演劇研究会は、15年前に玖珠町文化振興会会長故帆足隆哉氏の「玖珠町に演劇文化を根付かせたい」という願いから、有志が集まり2010年8月27日に発足しました。発足以来、ココロナ禍の2年間を除き毎年公演を行っています。私どもくすまち演劇研究会は「玖珠町民に町の歴史や良さを知ってほしい」と願い、町内に伝わる民話や先人・地道な活動を続けられている町内の方々を取材し脚本を制作しています。また近年では、玖珠町が「童話の里」と呼ばれるきっかけになった日本のアンデルセン「久留島武彦翁」の「信じ合い助け合い互いに違いを認め合い」を理念とし「共生」をテーマとしています。劇団は、小学生から(時には幼稚園生も)80歳近くの高齢者で構成され、練習時の温かい雰囲気の中で久留島武彦の理念を日常的に感じることができます。
【令和6年の活動】
4月17日くすまち演劇研究会定期総会開催   随時事務局会開催
8月20日より練習開始
11月23・24日第13回公演「ふくろうの見る夢は」