九重町民劇場

【団体の概要・令和４年度の活動】
九重町民劇場は、町に伝わる伝説等を題材とした演劇、ミュージカルの公演を町事業との連携を取りながら年１回行ってきた。
設立23年目を迎えた令和４年度は、８月に九重町民劇場劇団員ＯＢの所属する在京劇団「劇団スーパー・エキセントリック・シアター」（主宰：三宅裕司）から講師を招き、アクション演技やエチュードのワークショップを開催し、子どもから大人まで総勢28名を動員した。また、３月には“ここげきミニシアター「貧乏神の嫁入り」”と題し、地区公民館で上演（１公演あたり定員50人）、延べ120人超を動員した。