戦後80年特別企画 ふるさとの戦争 航空隊のあった町 演劇集団P-nuts『トロイメライ~あの日の情景~』

開催日
2025/11/16(日)
開場 13:00 開演 14:00 〜 終了予定16:00
会場
宇佐市文化会館ウサノピア
入場料
一般:2,000円
高校生以下:1,000円
※当日券は各500円増し
主催
共催
大分県民芸術文化祭実行委員会
お問い合わせ先
p-nuts@pnuts.biz(林)

大分県宇佐市にはかつて海軍航空隊があった。
太平洋戦争末期、宇佐海軍航空隊に配属となった特攻隊員と、宇佐に暮らす人々の交流と別れを描く。

戦後80年の今年、ふるさとの戦争を演劇で追想、戦争の痛ましさを語り継ぐ事で、平和への思いを深めるきっかけとしてほしい。11/30大分市コンパルホールでも上演。終戦より80年という節目を迎える2025年、大分県内で実際に起こった戦争にまつわるできごとよりインスパイアされたストーリーを上演する。太平洋戦争末期の大分県宇佐市にある海軍航空隊が舞台。人間爆弾「桜花」の搭乗員たちと彼らを支えた人たちの物語『トロイメライ』を上演する。
終戦より80年が経過し、戦争を体験した方たちも少なくなっている。戦後80周年の年にふるさとの戦争を演劇で追想することにより、その地域で起こった戦争の傷ましさを語り継ぎ、平和への思いを深めるきっかけとなることを目的とする。