- 開催日
- 2025/11/22(土) 〜 2026/01/14(水)
10:00~19:00
※金曜・土曜は20:00まで開場(入館は閉館の30分前まで) - 会場
- 大分県立美術館 3F展示室Bおよびコレクション展示室
- 入場料
- 一般:1,400円(1,200円)
大学・高校:1,200円(1,000円)
※( )内は前売りか有料入場20名以上の団体料金
大分県立美術館では、開館10周年を記念し、大分の美を特集する展覧会を開催します。古代から近世の豊前・豊後の地域に伝えられた古美術に焦点をあて、大分の美術の特色を見ていくとともに、京都や江戸あるいは中国など、文化の中心地であった中央の美術との関連にも注目します。八幡信仰、禅宗、南蛮、武家風俗・都市風俗、豊後南画等々の美術を横断的に特集しながら、周縁に位置する大分の美術が、中心地の美術と関連しながらもまた異なる特徴を持ち、豊かに拡がっていく様相をご紹介します。