第17回大分アジア彫刻展   おおいたこども彫刻展

開催日
2024/10/06(日) 〜 2024/11/17(日)
10:00~17:00 ※月曜日休館(月曜日が祝日・振替休日の場合は翌平日)
会場
朝倉文夫記念文化ホール
入場料
無料
主催

大分県豊後大野市出身で日本近代彫刻の基礎を築いた彫塑家 朝倉文夫(1883~1964)を顕彰し、1992年に始まった彫刻の国際公募展。東京美術学校や朝倉彫塑塾で朝倉文夫が若い彫刻家たちの育成に熱心だったことから、アジアの国・地域に住む新進彫刻家を対象として、大分県と豊後大野市の共催で隔年開催しています。

さらにアートを通しての国際文化交流も目的のひとつで、県内各地でこれまでの入賞作品を展示する紹介展「現代(いま)のかたち」などの関連事業も展開しています。

今展ではアジアの11か国、1地域から209点の応募があり、その中から選ばれた入賞・入選作品30点を展示して、アジアの彫刻界に新しい風を吹き込む新進彫刻家たちの情報を発信・紹介するものです。